第７９回定時総会を２０２４年５月２３日（木）１５時００分から、富山国際会議場２階会議室で、会員総数４５６社中　出席１２４社、委任状２９社、議決権行使２８３社、合計４３６社により開催しました。

山下会長の挨拶の後、定款第１５条により山下会長が議長となり、①２０２３年度事業報告の件、②２０２３年度財務諸表承認の件、③公益目的支出計画実施報告の件、④２０２４年度事業計画(案)審議の件、⑤２０２４年度損益予算(案)審議の件、⑥理事選任の件の６つの議案について審議・報告し、いずれも異議なく満場一致で承認されました。

総会終了後、同会場３階大ホールで、(株)インサイトパワーズ　代表取締役　辻本　光邦 氏から『《未来人材ビジョン》を読み解く ～これからの人材育成への指針と施策～』と題して講演いただきました。

懇親会は、ＡＮＡクラウンプラザホテル富山・鳳の間で開催しました。山下会長の挨拶の後、来賓の蔵堀副知事からご祝辞をいただき、谷川副会長の乾杯で、和やかな懇談に入りました。中締めは品川副会長が行ない散会しました。

２０２４年９月１３日(金)１５時３０分から、ホテルグランテラス富山４階 祥雲で、山下会長はじめ理事１２名中９名、監事４名中２名が出席して、理事会を開催しました。

山下会長が議長となり、新会員入会の件について審議し、全員異議なく承認されました。 続いて報告事項として① ＨＰリニューアルについて、②富山経協２０２４年度４～８月実績、③下期のスケジュールについて、④その他について報告があり、１５時５０分に終了しました。

２０２４年５月２３日（木）定時総会終了後の１５時４５分から、富山国際会議場２０５号室で、理事総数１２名中１０名、監事総数４名中４名が出席して、５月理事会を開催しました。

山下会長が議長となり、①役員人事(案)の件について審議し、全員異議なく承認されました。

２０２４年４月１７日（水）１６時００分から、山下会長はじめ理事総数１１名中８名、監事総数４名中２名が出席して、４月理事会を富山経協・研修室で開催しました。

山下会長の挨拶のあと、①総会付議案件審議の件、②「ＴＯＹＡＭＡＴＣＨ運営事業」の受託、③「現場の技術・技能伝承支援事業」の受託、④新会員承認の件について審議し、全員異議なく承認されました。

また、役員人事について、理事 矢野　茂 氏、理事 浅野　慎一 氏の２氏が退任し、北陸電気工事株式会社 代表取締役会長 水谷 和久 氏、ＹＫＫ株式会社 副社長 黒部事業所長 小林　聖子 氏、トナミ運輸株式会社 代表取締役社長 髙田　和夫 氏の３氏を新理事とする人事案が承認されました。５月２３日（木）定時総会において正式決定いたします。

２０２４年３月８日（金）１６時３０分から富山電気ビルにおいて役員・幹事５４名が出席し、幹事会を開催しました。山下会長の挨拶後、①２０２３年度事業実績、②２０２３年度正味財産増減見込み、③２０２４年度暫定予算案について報告されました。

また、２０２４年度事業として、定時総会は５月２３日（木）、地区会員懇談会は西部地区を７月２６日（金）、富山地区を９月１３日（金）、東部地区を１１月８日（金）、新春互礼会は２０２５年１月６日（月）に開催することが説明されました。

その後、教育委員会研究部会から、テーマ「従業員の離職防止およびエンゲージメント向上への対応」について成果報告がありました。

２０２４年７月１２日(金)～１３日(土)、福井経協から９名、石川経協から６名、長野経協から１０名、当協会から７名の各県役員が出席し、「北陸三県･長野県経営者協会役員協議会」を福井県で開催しました。

初日１２日(金)は、坂井市三国町テクノポート福井にある『セーレン㈱ＴＰＦ事業所』を訪問し、会社概要と事業内容の説明を受けた後、ビステックス(企画･製造･販売まで一貫した独自デジタルプロダクションシステム)技術を基にした｢ほしいものを･ほしいときに･ほしいだけ｣つくる 環境に優しいモノづくりを視察しました。

次に同テクノポート福井内の『福井石油備蓄基地』を視察した後、ホテルリバージュアケボノにて懇親会を行いました。福井経協 光野会長の歓迎挨拶の後、同有馬副会長の音頭で乾杯し、情報交流をしながら親交を深めました。次期開催県である石川経協 高松会長の中締めで閉会しました。

翌日１３日(土)は、｢福井県立恐竜博物館｣と大師山清大寺｢越前大仏｣を見学しました。